プログラミングと鴨頭
「スポッチャには乗り気じゃないけど、行くと誰よりも楽しむタイプ」
どうも肩幅アール3世です。
もう眠いし、このまま書かないで眠ろうと思ってましたが
割とブログに対する反応が多かったので、投稿することに。
本日のお話のテーマは2つ。
1.プログラミングの勉強を本格的にし始めた感想
2.最近はハマってるYoutuberのお話
ではまずは
【プログラミングの勉強を本格的にし始めた感想】
肉体労働歴12年の私が本格的に知的労働の為にPCとにらめっこしてます。
やっているのは初心者にお勧めの「Progate」というプログラミング練習アプリ。
実は1か月前に暇つぶしに少しかじったんですが
その時は特に確固たる目的もなかったのでほんの1時間くらいでした。
今回からまじめに取り組んでみて一応初級コースを2周してみました。
本日はHTMLとCSSというページを作成する為に必要な基礎中の基礎です。
多分全くわからない人はマジでわからないと思います。
とりあえずは拒否感はないみたい。
合わない人だとこの時点で拒否反応がでちゃうみたい。
とりあえず、楽しんで進むことができました。
外見だけなら簡単なページはもう少しで作れそうです。
(完成したらUPしますね。)
まぁこれから大変になるとは思いますが、割と向いてるのかなと錯覚するようにしています。
3年後くらいにはカフェでソイラテを飲みながら、優雅に仕事している私が都内のあちこちで見れるかもしれませんよ!!
エディタもインストールしたし。
最初は居酒屋アルバイト→住宅設備機器の営業→レストラン店員
というキャリアを進んできた私がプログラミングとか
ゴリラに折り紙やらせるようなもんやで、しかし。
とか思っていましたが。
※ちなみにリアルでゴリラっぽいとよく言われます、ギルティ※
あっ、これ読んだ人でエンジニアやってます!とかプログラミング得意って人は
FBとかでDMください。私のメンターになってください。切実に。
また、プログラミング初心者の方も心の同志としてお友達になりましょ。
傷は舐め合うものです。
で、2つめ。
【最近はハマってるYoutuberのお話】
この人、昨日夢に出てきたんです。
その方は鴨頭嘉人さん。
主にYoutube講演家として活動してますが、その他の様々な活動もしています。
ざっと経歴紹介。
19歳で日本マクドナルド株式会社にアルバイトとして入社。
4年間アルバイトを経験した後、23歳で正社員として入社。
30歳で店長に昇進。
32歳の時にはマクドナルド3300店舗中
お客様満足度日本一、従業員満足度日本一、 セールス伸び率日本一を獲得
その後も最優秀コンサルタント。
米国プレジデントアワード。
米国サークルオブエクセレンスと国内のみならずワールドワイドの表彰も 全て受賞。
独立して現在は人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を行っているとのこと。
「え?どこのスーパースターマン?いや世直しマンだろ。」
とんでもない経歴の持ち主なんです。
まぁ見始めたきっかけはマネジメントの知識とかをネットサーフィンしてたら
突然検索に出てきたことなんですけどね。
ちなみに僕は著名人の「名言金言集」や「メソッド」が大好きで色々調べたりしてます。
Youtubeでも最近「自己啓発系Youtuber」とでもいうんですかね?
そういうの見るのも大好きです。
ただ、大抵は話半分以下で聞いてます。
「プログラミングは超簡単です。何故なら・・・」
「儲かる副業のコツ!これをやればあなたも・・・」
「誰でもできる起業の法則」
とか、見るのは好きですが大体信じてません。
たいてい終わりに
「結局はやる気や努力が大事」みたいに終わるのが多いんで。
最初からそれ言えや。
まぁそんなテンションで鴨さん(すでに信者です)の講演も聞いていたんです。
「え?めっちゃグッとくるやん、鴨さん・・・」
はい。
ハマりました。
その時は確か
「読書のすすめ」みたい話だったと思います。
ぶっちゃけ色んな人が言ってる様な主題です。
ただ鴨さんは論理的に説明してくれたんで、自然と納得できたんですね。
さすがマクドナルド最強の店長・・・。
たいていの自称自己啓発系の方々の読書の必要性って大抵
「成功者の成功談や失敗談を追体験できる」
「成功者は年間〇〇冊読書をしている」
「知識があれば、新しいサービスを生みだす原動力になる」とかばっかりなんですよね。
勿論、ごもっともな内容なんですけどね。
正直ピンとこなかったんです。
だって、上記の情報って今ネットで全部わかるじゃない?
だから、彼らはそれっぽいことをYoutubeで上げて再生回数を伸ばしただけなんだろうなーと思っています。
鴨さんは違う角度から読書を進めてるんですね~。
結論から言うと
「本を読まないとネットの情報が真実かウソか判断できない」
では、論理的に説明しますね。
まず前提としてネットの情報にはゴミばっかりです。
例えば、あなたがPCを買いたいとしますよね?
その際にレビューやブログなどで口コミや評判を気にしますよね?
でもそれってまるっきり反対の評価も沢山ありませんか?
何を信じていいかわからない。
ある現役エンジニアはAというPCを超おすすめしてる。
あるエンジニアはBをおすすめしている。
そしたら、あと見た目とか価格などの目に見える部分で判断するしかないですよね。
しかもこんな事が大量にネットにはあるんです。
なんで、こんな事が起きるのか。
それは
「ネットは誰でも情報をあげる事ができるから」
悪質な人だとアフィリエイトの収益を上げる為にわざと過激な情報をあげてクリック数を増やす事もやっているかもしれません。
信頼のないキュレーションサイトなんかもそうですね。
ようはインターネットのビジネスモデル上仕方ない部分なんです。
じゃあ、本はどうか。
本は出版までに
著者と出版社が入りますよね?
例えば、ウソの情報だらけの本が出版されたら、その著者と出版社は以後、信頼を取り戻す事は不可能に近いでしょう。
しかも、一度世に出てしまえば回収する手間もかかります。
なので、著者と出版社は
「可能な限り正確で質の良いソースを元に出版をするわけです。」
なので、まず本から得る知識は非常に有用とわかります。
その有用な情報が大量にあるとネットの情報が「正しいのか」「正しくないのか」
の判断がつきやすいというお話だったんですね。
これには完全に納得してしまいまして、それから鴨さんファンになったという事です。
もしよければどうぞ。
ちなみに超胡散臭いです。
宗教くさいとかアムウェイだろとか感じる方は見なくてもいいです。
自分で判断するべきことなので。
今のチャレンジが花開いたら、セミナーにも行きたいと思っています。
なんか、鴨さんの宣伝みたいになっちゃった。
※注※
貰ってません。1円たりとも鴨頭さんからは。